人探しの依頼は多々あります。
例えば
・身内が失踪した
・妻が家出した
・友達が行方をくらました
・子供が元気に生活しているか
と言ったものが比較的多いです。
探偵は本当に人を探し出せることができるのか?探偵に依頼するにあたって、質の良い探偵社の見極め方は?当ページでは、そんな素朴な疑問について解説していきたいと思います。
探偵や興信所による人探し
本当に人を探し出せるのか?
探偵に人探しを依頼したいけど、本当に見つけてくれるの?と疑問に思う方はいらっしゃると思います。結論から言いますと、必ず見つけ出せるという保証はありません。いきなりネガティブなことを書いてしまいましたが、どの探偵会社や興信所でも100%成功します。と、うたっている所はありません。
ですが、依頼する探偵のスキル、ご依頼者様の手持ちの情報によっては大きく成功に近づけます。
探偵や興信所が受ける依頼とは
行方不明者や人探しは警察に頼めばいいのでは?と思いますよね。ですが、警察が受けてくれない依頼なども存在します。警察は常に捜索願を受け付けていますが、捜索願を出したからと言って全ての人を積極的に探してくれるわけではありません。
捜索願を出したらまず、事件性があるのか?自らの意思で家出したのか?事故の可能性は?などを検討し、一般家出人と特異行方不明者に選別します。ほとんどの場合が一般家出人として処理されてしまい、積極的な捜査はしてくれないのが現状です。
特異行方不明者とは主に幼稚園や小学生などの子供、精神疾患や認知症を患っている人など、一人で生活していくのが困難であると推察される人。または誘拐や監禁など、なにか事件に巻き込まれている人のことを指します。一方、一般家出人とは事件性や事故の可能性が低い、いわば民事の問題になります。
探偵や興信所が取り扱う主な依頼は、警察が介入することのできない民事の依頼になります。
依頼するにあたって事前に確認するべき点
■私物の確認
人探し調査を依頼する前に、まずは対象者の私物を確認しましょう。
・服
・通帳
・印鑑
・保険証
といった、対象者が生活していく上で必要なものが消えている場合は、自らの意思で家を出た可能性があります。その場合、一般家出人として取り扱われる可能性が高いため探偵や興信所に依頼すると良いでしょう。
■必要な情報
人探し調査を依頼する前に必要な情報をまとめておきましょう。
・名前(フルネーム)
・電話番号
・メールアドレス
・生年月日
・服/靴/鞄
・口座番号
・勤務先(または過去の勤務先)
・車のナンバー、車種、ボディカラー
・SNSアカウント(LINE、Twitter、 Instagramなど)
・その他(交友関係、行きつけの店など)
情報はあればあるだけ、短期間で尚且つ成功する可能性が上がります。上記以外の些細な情報もお聞かせください。
人探し調査を依頼するには
人探し調査を失敗させないためには?
探偵や興信所の調査で対象者を見つけることができず、調査が失敗する可能性はあります。どの調査も同じですが、特に人探し/行方調査は多大な時間と人員が必要になり、長い期間調査を行うこともあります。限られた時間とコストのなかで、より効率よく調査を行い、対象者を探し出せるかは探偵の技術力と経験が必要になります。
オネスト探偵事務所では、多くの現場で培った技術や経験、独自のノウハウを駆使し、様々な依頼をこなしてきた人探しの専門調査員が在籍しております。お困りごとがありましたら、いつでもご連絡ください。
質の良い探偵や興信所の見極めるための注意点
■料金に惑わされない
依頼するにあたって調査料金はできる限り抑えたいですよね?
ですが、安いには安いなりの訳があります。かといって、料金が高ければ質が良いという訳でもありません。
「料金が安いからここにしよう」「料金が高いから安心できる」といった、料金だけで安易に判断するのはやめたほうが良いです。
■誇大広告ではないか?
調査を依頼する際に、ホームページを閲覧すると思います。
そこで注目していただきたいのが「成功率99.9%」「業界最安値」「証拠が撮れなければ0円(完全成功報酬)」など、大げさに宣伝しているかどうかです。
例えば、“成功”とはなにをもって成功としているのか、各探偵社によって定義が違いますし、99.9%の成功率も裏を返せば、“0.1%失敗する=失敗したときの逃げ道”として明記している可能性が高いです。
どの探偵社や興信所でも、無料相談等が設けられていると思いますので、まずは直接根掘り葉掘り聞いてみるのが良いかもしれません。
■親身になってくれるか?
調査を依頼するにあたって、実際に面談を行います。
その際、ちゃんと親身に悩みを聞いてくれるか?すぐに契約の話や料金の話に誘導されないか?など、その場合、依頼者の気持ちより利益を重視している可能性が高いため注意が必要です。
信用できる探偵社や興信所とは、依頼者の目線に立ち、一緒に悩み事を解決しようとする姿勢があるかどうかです。
※受けられない依頼もあります
依頼内容により、調査をお断りする場合がございます。
例えばストーカー行為や差別を助長する行為を目的としたご依頼はお受けできません。
・犯罪を助長する目的(ストーカー行為)
・DV加害者による依頼
・特定地域の出身であるかどうか調べること(差別を助長する行為)
・過去の犯罪歴などを調べること(差別を助長する行為)
・親が帰化した人物であるか否か(差別を助長する行為) など…
探偵業法にも定められておりますのであらかじめご了承ください。
業界一の誠実さを目指しています
人探し調査は、調査期間が長ければその分コストもかかります。
いかに優良な探偵社や興信所に依頼できるかがポイントとなります。それを見極めるには、ホームページの内容もそうですが、実際に問い合わせたり、面談を行ったりしないと見極められないのが事実です。面談を行ったとしても、面談員の話術に乗せられて、よく考えもしないで契約してしまうなんてこともあるので注意が必要です。
オネスト探偵事務所では、ご依頼者様のことを第一に考え、ご提案させていただきます。人探し調査を始めとするどんなお悩み事でも、某大手探偵事務所に所属していたベテラン調査員が確かな証拠を撮影します。調査中もリアルタイムで状況を報告させていただきます。
24時間365日無料相談窓口を設けていますので、まずはご相談ください。