自分の周りの友達や恋人、家族といった大切な人が突然行方不明となった時まず思うのが“家出人の安否”と“家出人の居場所”ですよね?家出人捜索は早期に行った方が成功率は上がりますが、家出人一人一人の状況や理由によって、より効果的な捜査を行わなければなりません。
当ページでは、家出人の探し方や発見率を上げるための方法をご紹介します。
探偵や興信所による家出人捜索調査
家出人を捜索するなら警察より探偵へ
家出人を始め、行方不明者や人探しは警察より探偵や興信所に依頼すると良いでしょう。その理由としては、そもそも家出人捜索は民事の問題になるので警察は積極的に探してくれません。
警察が動いてくれるのは主に幼稚園や小学生などの子供、精神疾患や認知症を患っている人もしくは、一人で生活していくのが困難であると推察される人。または誘拐や監禁など、なにか事件に巻き込まれている可能性のある“特異行方不明者”の捜索になります。
その他、自らの意思で家を出たと推察される人、事件や事故の可能性が低い“一般家出人”は民事の問題になるので、探偵や興信所といったプロに任せるのが良いでしょう。
発見率を上げるためには?
ご依頼者様のお手持ちの情報・行方不明/家出からまだ日が浅い等…
その他、依頼する探偵や興信所のスキルによって成功率は大きく左右されます。
家出人を捜索するのに必要な情報とは
まず依頼するにあたって、ご依頼者様にいくつか準備していただきたい情報がございます。
・名前(フルネーム)
・電話番号
・メールアドレス
・生年月日
・服/靴/鞄
・口座番号
・勤務先(または過去の勤務先)
・車のナンバー、車種、ボディカラー
・SNSアカウント(LINE、Twitter、 Instagramなど)
・いなくなった日
・その他(交友関係、行きつけの店など)
情報はあればあるだけ家出人発見率は高くなります。もちろん上記以外の些細な情報もお聞かせください。
慎重な聞き込みによる調査
家出人の学校や職場、交友関係やよく利用していた施設といった身近なところから思わぬ情報が得られることがあります。ただし、慎重に聞き込みを行わないと、もしその人物が対象者の家出に関与している人物だった場合、対象者にその情報が漏れ、証拠の隠匿や更なるトラブルに繋がり、調査が難航してしまう可能性があります。なので、家出人捜索や人探し調査はプロの専門家に依頼することを強くオススメします。
地道な調査が成功への鍵
家出人の捜索といった、いわゆる人探し調査に関しては、お手持ちの情報によっては短期間で解決することもありますが、ほとんどの場合が最低でも1週間~4週間、場合によっては数か月といった長期的な調査になることがあります。その理由としては、家出人のほとんどが自らの意思で失踪しており、その上、他者に自分の居所を掴ませまいと証拠を隠匿しているケースがあるからです。
失踪者の捜索は長期的な地道な調査が発見率を上げる鍵となります。
※ご依頼をお断りする場合がございます
依頼内容により、調査をお断りする場合がございます。
例えば家出人捜索にあたっては
・犯罪を助長する目的
・虐待加害者による依頼
・DV加害者による依頼 など…
探偵業法にも定められておりますのであらかじめご了承ください。
オネスト探偵事務所は違法な調査は絶対に行いません。
家出人の捜索ならオネスト探偵事務所へ
家出人の捜索や人探し調査など、調査が長期間続くものに関してはその分コストも掛かります。オネスト探偵事務所では、ご依頼者様一人一人に合った、より効率的/効果的な調査方法やプランをご提案させていただくことでコストを最小限に抑えております。また、家出人の捜索を始めとする人探し調査を専門的に扱ってきたベテラン調査員も在籍しており、確かな証拠を撮影します。
相談/問い合わせは24時間365日無料で受け付けておりますので、初めて調査依頼をお考えの方でも安心してご利用いただけます。
家出人や人探しは早期に調査を行うことで成功率も上がります。
まずはお一人で悩まずに、ご相談ください。
私たちがお力になります。