どんな困難な問題でも必ず解決方法は存在します。
他者で断られた難しい相談事や悩み事など、オネスト探偵事務所にお任せください。
失踪者の捜索が困難なケースとは
入手出来れば失踪者の捜索に大変有効となる携帯電話やスマートフォンの情報ですが、そのためにクリアしなければならない問題点も多く存在しています。
携帯電話やスマートフォンの情報収集が難しくなるケースについてみていきましょう。
失踪者が携帯電話・スマホの電源をオフにしている
携帯電話やスマートフォンは電子機器ですので電源が入っていない状態では当然使用不可能となります。つまり、家出人が意図的に電源をオフにしていたり、または電池切れを起こしてそのまま放置をしている場合は電波が発せられないので、当然GPSも機能しません。
しかし、日常生活において携帯電話やスマートフォンといった電子機器を利用しなければならない機会は大変多いので、なにかのタイミングで電波を発したりGPSが反応するチャンスがないわけではありません。
失踪者への連絡が取れない状態であったとしても、定期的に連絡を入れ続けるように心掛けてみましょう。
携帯の契約が解除されている
計画的に失踪する家出人は、事前に携帯の契約を解除するなどの準備をしていることも多く、例え家族であっても簡単に手がかりを掴むことが出来ないケースも多々あります。
また、契約会社には個人情報を守る義務があるため、契約者である家出人の情報を聞き出すことも難しいでしょう。
携帯電話やスマートフォンの情報は個人情報であることを良く認識しておき、契約会社への問い合わせ前には契約状況を確認するようにしましょう。
失踪者の捜索は無理なのか
携帯の電源オフや契約解除等行われている場合の失踪者捜索は困難なものがありますが、刑事事件等に巻き込まれているといったケースには情報開示請求が可能です。
犯罪に巻き込まれている
刑事事件の捜査上必要性があると判断された場合は、携帯電話やスマートフォンといった電子機器の情報開示請求が可能です。
これ以上なにかあってからでは手遅れになってしまうかもしれませんので、ご心配事や心当たりがある方は専門家に相談することをオススメします。
未成年者の失踪や精神疾患を患っている
失踪者が13歳以下の未成年者、または痴呆症や認知症、精神疾患を患っている方で一人で生活していくのが困難な方の場合も情報開示請求が可能です。
いずれにせよ命に関わるかもしれませんので、一刻も早い発見をしなければなりません。
どんな困難な調査であろうと
これまでオネスト探偵事務所では独自のノウハウや特殊な機材等を駆使して、難しいと思われる調査も解決してきました。
今回ご紹介しました失踪者や家出人といったケースは、場合によっては一刻を争う事態に発展している可能性もあります。少しでも不安や心配事がございましたら、まずはご連絡ください。
必ずお力になれることをお約束します。