探偵は普段から数々の調査をこなしますが
それに伴い調査方法も様々ございます。
こちらでは、普段探偵がどのような調査方法を行っているかご紹介します。
張り込み調査
忍耐力が必要な調査方法
基本的な調査方法の一つが張り込み調査です。
張り込み開始から30分~1時間で対象者に動きがあればいいですが
現実はそうはいきません
1時間、2時間はおろか
6時間、10時間、24時間以上もずっと同じ場所で張り込みを続けることもあります。
それに少しでも目を離してしまいますと、その隙に対象者が動いてしまう可能性もあるので
一瞬も気が抜けません。
数ある調査方法の中で、張り込み調査は忍耐力が一番必要な調査だといえます。
尾行調査
体力や判断力が必要な調査方法
基本的な調査方法の一つが尾行調査です。
一言に尾行調査といっても、対象者の移動手段により尾行方法も変わります。
対象者が車で移動する場合は、こちらも事前に車やバイクを手配したり
自転車で移動する場合は、自転車を手配したり
タクシーを拾われたりした場合は、後続のタクシーを拾い追跡します。
いずれにせよ
対象者に気付かれず、怪しまれず尾行し続けなくてはいけませんので
仲間の調査員との連携や咄嗟の判断力が必要不可欠です。
聞き込み調査
上手く懐に潜り込む技術/話術が必要な調査方法
基本的な調査方法の一つが聞き込み調査です。
主に信用調査/身辺調査/婚前調査/行方調査など幅広い調査で用いられる調査方法です。
聞き込みを行う上で大切なのは
身だしなみや服装
話し方や声のトーン
欲しい情報を上手く引き出せるように誘導する話術など様々です。
また、女性調査員を同行させ警戒心を解き、話しやすい状況を作ることも一つのポイントです。
いかに警戒されずに上手く懐に潜り込み、必要な情報を的確に収集する話術やテクニックが必要不可欠な難易度の高い調査方法です。
潜入調査
臨機応変な対応や話術が必要な調査方法
潜入調査は主に聞き込み調査と併用される調査方法です。
潜入場所は様々で、居酒屋/キャバクラ/クラブ/スナック/ホスト
他にも企業や会合、セミナーといった場所にも潜入し
撮影や聞き込みによる情報収集を行います。
周りに溶け込みながらの撮影や
必要な情報を的確に収集するといった難易度の高い調査方法となります。
SNS調査
ネットの知識や検索能力が必要な調査方法
近年ネット社会が益々発展していく中、SNSなどを用いた調査方法も主流となってきました。
SNSを駆使すれば、旦那様/奥様の浮気相手の名前や住所
出身地や出身校といった情報を調べることができます。
例えば対象者がSNSに投稿した画像/動画から、大体の居住先や勤務先なども特定することが可能です。
その際、ネット知識や検索テクニック、様々な地域での土地勘等が必要になってくるでしょう。
プロに調査を依頼するには
ベテラン調査員が真実を掴みます
上記でご紹介したように様々な調査方法が存在します。
いずれの調査も知識や経験、高度なテクニックが必要不可欠です。
オネスト探偵事務所ではベテラン調査員が現場で培った技術や独自のノウハウを駆使し
数々のご依頼をこなしてきました。
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